脇道から見える存在
先日終了した42A+51Aの運用。
なんといっても4+4での運用による8連は長くてもカッコイイものですが連結面という部分をあまり意識してこなかった為、都会を走る中での光景を撮るのに一つの課題としていました。月日は流れようやく落ち着きやりたいアングルに走るべく到着。来てみると否や前には人だかりが。何か何かと思えば開店前のパチンコ屋の新台の整理券待ち。そのなんとも言えない光景に飲まれつつ待ち続けようやく人だかりを横目に併結された103が横を通り過ひていきます。やはりこのウグイスの存在感というのは普段オレンジバーミリオンカラーの電車が常日頃から走っているものだと思うとその存在感はあるものですね。
「大阪の下町らしさ」を求めようと思ったアングル。ちょうど出来ていた小さな賑わいが相まって少しはらしい一枚を求めることが出来たのではないかと自負している、今日この頃です。
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